Let's Play The Piano〜ピアノを始めよう!〜

まずは右手

右手だけの練習曲を用意しました。
各曲のポイントを頭において練習してください。
弾く前に手を叩きながらテンポを確認したり、 音源にあわせてドレミで歌ってみるなどの独自の練習を加えてもいいですね。

進め方は自由です。
1曲仕上げて左手のページに進んでも構いませんし、全曲仕上げてからでも良いです。
両手の音源や左手の音源と合わせて練習しても良いでしょう。

仕上げまでの過程

1、”絶対に間違えない”というテンポで始めましょう。
極端にいうと1拍10秒という遅さでも良いので、ゆっくり一音一音確認しながら弾いてください。
2、徐々にテンポをあげましょう。
繰り返し練習し間違えなくなったら、テンポを少し上げましょう。目標は音源と同じ速さです。
3、楽譜を見ずに弾いてみましょう。
楽譜を見ずに弾くことを暗譜といいます。暗譜ができたら完成です。

余裕があったら1オクターブ下に(ドの場合、一つ下のド)下げて左手での練習をしましょう。
その後両手でも弾いてみましょう。

練習曲

指番号のみのNo.1〜8の楽譜はここからDLできます。⇒
(楽譜は無料ですがルールを守ってご利用ください。)

・各曲の弾き方のポイント(小窓が開きます。)
No.1No.2No.3No.4No.5No.6No.7No.8
簡単---------------------------------------------難しい
  

練習のポイントまとめ

・弾き始める前に必ず拍子を確認する。
・最初の音の指使いを確認。
・譜面にドレミを書いた場合、慣れたら消す。
・指の力を抜いて弾く。(指を真っ直ぐ伸ばしすぎない)
・間違えやすい所は鉛筆で印を付けながら練習する。



注意

ここでは右手の練習から直ぐにヘ音記号の左手の練習に入ってます。
余裕のある人はこのまま進んでください。
左手の練習が終わればここで練習した右手に合わせられるような練習曲になっています。

実際はもっとト音記号に慣れるため左手もト音記号で練習すべきです。
(初心者の教本バイエルはヘ音記号の学習が遅いくらい)
ですのでト音記号に慣れるため沢山曲をこなしてくださいね。
当サイトでもUPしてる無料楽譜をご利用してもOKです。
なかなかスラスラ読めないな…と思ったらStudy→読譜力を読んでみてくださいね。
ちょっとヒントになるかも?

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